聴かせて君のその声を 心結ぶ糸を風に乗せて

とおく なみに おどる ひかり

  

うみは はじめて ぐりと ぐら

なみに ゆられて

だいぼうけん

あわてちゃ だめだめ ぐりと ぐら

のんびり いこう

どこまでも

 

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わたしの尊敬する先生の一人である 児童文化の先生は、

絵本のことを、「絵と文章によって展開するもう1つの世界」と呼ぶ。

 

目から鱗。

 

 

 

 

ぐりとぐらのかいすいよく

 

赤と青、色違いのしましま水着の浮き袋。

この昭和チックな感じ、好きです。